『なんでも出来る?...否!』Part12017/10/15 15:28

もちろん”それ”を目指して努力してきたのだが、
最近「石黒さんって、本当に何でも出来るんですねー」と、
言われることが多くなった。
ただ、正確には”何でも出来る”ではなく、
”何でもやるようにしている”程度のレベルではある。

最近も、札幌のヘビーメタルのイベントに出演したり、
サラ・オレインのサポートでクラシックのホールの出たり、
相変わらず、ライブハウスでファンクだフュージョンだ演ってる。
まぁ〜こんな動きをしているミュージシャンは、
他にはあまりいないかもしれない。
ただ、自分は「何でも出来まっせ!」と自慢したいわけではなく、
基本、様々なジャンルの音楽を吸収したい衝動が根底にある。
そのためにはスキルを磨くだけではなく、
そのジャンル専門の人達と交流し、より深く学ぶ必要がある。
また、彼らの仲間になるためには、情熱はもちろんだが、
その分野に対しての”愛”が必要なのは言うまでもなく、
知識もある程度詳しくないと難しい。
同好の士であるからこそ、話とは弾むものだし、
人間関係はより円滑化する。

その昔、サックスの土岐英史さんとセッションした時、
打ち上げで「石黒はプログレの人だと思ったのに、
なんでそんなにジャズに詳しいんだ?」
と尋ねられたことがある。
そして、コレを入り口にジャズのアドリブのメソッドを、
本人から直接学ぶことが出来た。
興味を持ってもらえたんだと思う。

技術面で器用なプレイヤーであれば、何でも”形上”では、
それなりに出来ているように見えるかもしれないが、
専門の人から見れば奇異にうつるだけだ。
言語で言えば、喋れてはいるが発音が出来ていない状態とも言える。
一般的日本人から見たら、たとえ流暢に話していたとしても、
日本人の喋る英語の発音の正確さは、
実際にネイティヴかどうかは判断しづらい。

”何でも出来る”ためには”何でも好きになる”必要があり、
実は後者の方が前者より何倍も難しい。
少なくとも、それぞれのジャンルに対して、
好きになる→詳しくなる→発音が良くなる、
というプロセスを経ていかないと、
自分の中では”出来る”という状態に近づけられない。
従って、途方もない時間がかかるのは言うまでもない。

実名を上げて申し訳ないが、
パット・メセニーのカバーするジミヘンや、
ドリームシアターのカバーするエルトン・ジョンなどは、
自分には奇異に映ってしまうということだ。
(ちなみに、自分はこの2つのアーティストのアルバムは、
共にほぼコンプリートしているぐらい、よく聴いているし、
好きだということを、ここに加えておく)

久々の長文で疲れたので、今日はココまでw
Part2をお楽しみに。

『アクセスランキング67位』2017/10/13 09:44

久しぶりに書いたら、いきなりのコレw
年内で閉めようと思ったのに、これじゃ〜考えてしまうよ。

『「好きなことをやってると、嫌われる」という事実。』2017/10/12 17:55

非常に身につまされますね。
比較的この手の記事を取り上げる機会が多いと思いますが、
それだけ心底うんざりしているのにも事実。
従って、”彼ら”とは出来るだけ関わらないようにするのがベスト。
多くの気心の知れたミュージシャン仲間と、
応援してくれているファンの方々がいれば、
自分はそれで十分幸せです。

http://blog.tinect.jp/?p=31324

『人生をいじくり回してはいけない』2017/06/27 01:17

http://kokoro-movie.com/2017/06/09/post-14589/

いい事言うなぁ〜水木しげるさん。全く同感です。
自分も若い頃から本当にこういう風に思って生きてきたんで、
元気をもらいます。周囲の理解は得られませんでしたけどねw

ありがとうございます。
m(_ _)m

『弟子』2017/05/07 21:17

その昔、アマチュア時代の話だが、
ジャズピアニストの佐山(雅弘)さんの弟子になりたくて、
ライブの追っかけをやっていたことがある。
どうしたら弟子にしてもらえるかわからなかった自分は、
まず、顔を覚えてもらおうと、いつも最前列に陣取った。
そして、これだけでは足りないと思い、
佐山さんのプレイを毎回小型のカセットレコーダーで録音し、
情熱の証として、それを10数曲分採譜した譜面を片手に、
勇気を振り絞って本人に面会を求め、弟子にしてもらった。

自分の所にもたまに弟子志願者が来る。
唯一、プロになった弟子は真面目だったし、
どんだけきつく言ってもへこたれることはなかった。
(泣かせたこともあるぐらいである)
宿題をきちんと期日を守ってやってくるのはもちろん、
研究熱心だったし、積極的に自分の作品も持ってきた。
そのくらいの情熱があるんだから、上手くもなるし、
プロになれて当然の男だった。
彼はギタリストだったので、自分の元を卒業した後も、
超一流スタジオ系ギタリストを紹介し、勉強させにも行かせた。

近年の弟子志願者は本当にどれもダメな子達で、
宿題はきちんとやってこないし、情熱にも欠ける。
自分で音楽を研究したりせず、習えばどうにかなると思っている。
加えて「辞めたい時は辞めてもいいから連絡を必ずくれ」と
言っているのに、辞める時はこちらに結局待ちぼうけを食わせ、
何も連絡してこない。

まぁ〜それが今の子であり、時代なのかもしれないが、
上記のような弟子入り経験者としては、
彼らのような行動や考え方が、
全く理解出来ないのは言うまでもない。

『新たな出会いに新たな音楽』2017/05/01 23:53

最近、広がって嬉しいな。
\(^o^)/

『天才』2017/04/10 22:45

日本の音楽シーンにおける”天才”の粗製乱造ぶりや、
”世界的評価”の演出には、
時に苦笑するしか無いようなものもあるが、
まぁ〜それもまたビジネス戦略の一つとして考えれば、
ある程度は仕方のないことなのだろう。
ただ、昔と違って今はネット社会。
あまりにも実体とかけ離れた過剰な演出はすぐバレる。
でも、ファンにとってはそれでもいいのかもしれない。
”夢の提供”もミュージックビジネスの大事な一部。
嘘か真かなんて話は、もしかしたらナンセンスなのかもしれない。

最近、自分が思う”天才”の定義に、
正に適合するアーティストと仕事をした。
名は『サラ・オレイン』。
詳しくはココを見ていただきたいが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/サラ・オレイン
とにかく歌もヴァイオリンも非常に完成度が高い。
それもリハーサルからである。
加えて、ギターを弾き始めて1ヶ月も経たないのに、
ステージで弾き語りを披露してしまった。
優れた技術だけで”天才”と呼ばれている音楽家は結構いるが、
彼女の場合、それに加えて表現力も極めて成熟している。
的を得たディレクションは、こちらの心を読まれているようで、
怖いぐらいだ。

更に5ヶ国語に堪能。
大学も母国オーストラリアで主席卒業。
東大にも入り直している。
しかし、音大には行っていないのだ。
何という事であろう...
もはやここまで凄まじいと、
凡人である自分を憐れむのを通り越して、逆に爽快であるw

御一緒出来て光栄でした。

『GUTHRIE GOVAN with MOHINI DEY, AKIRA ISHIGURO & SENRI KAWAGUCHI』2017/01/12 22:27

公式発表出ました。

ガスリーから呼ばれるのは今回で二度目ですから、
正直、物凄く嬉しいです。とても光栄に思います。
初共演のベースのモイーニちゃんも、
スティーヴ・ヴァイの新譜の1曲目に、
フィーチャリングされているほどの凄腕。
ドラムの千里ちゃんの実力と活躍は言わずもがなですね。

無名なのは俺だけ...ヤバイ!(^^;)>
でも、頑張ります!(^^)/

http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/guthrie-govan/

http://amass.jp/83279/

『元旦...過ぎたけど』2017/01/02 15:10

あけましておめでとうございます!(^^)/
今年もよろしくお願いいたします!m(_ _)m

『共演再び』2016/12/29 11:39

再びガスリー(ゴーヴァン)のライブに参加します。
最近はジョー・サトリアーニ&スティーヴ・ヴァイのG3や、
ハリウッドの大作曲家であるハンス・ジマーのワールドツアーに
参加したりと、大活躍のガスリー。楽しみです!(^^)/

ドラムは前回のツアーに引き続き(川口)千里ちゃん。
ベースは千里ちゃん同様、YouTubeでその超絶ぶりが
話題になっていた、インド出身のモヒニちゃん(Mohini Dey)。
確かまだ二十歳ぐらいです。恐るべし。(^^;)>

(詳細は公式発表をお待ち下さい)