『無題』2012/08/30 13:57

日頃から、特に後輩や若い世代から突っ込まれなくなったら
終わりだとは思っていた。
特に酒の席で自分が道化を演じているのは、
出来るだけ”年齢”という垣根を取り払って、
彼らと一緒にバカをやり、フランクな関係を築きたいからだ。

しかし、中には意味を取り違えて、
礼儀をわきまえず土足で入ってくる輩もいる。
何を言っても大丈夫だと思うんだろう。

しかし、そういった連中のある種の共通点はある。
すべてとは言わないまでも、金の臭いには敏感な反面、
自分の活動や表現の模索に時間を割かないミュージシャンとか、
こちらのことを”芸能人”(苦笑)としてしか見ておらず、
地道な活動に対しては全く興味を示さない人達とか。

経験上、自分自身の活動をしっかりやっている人達や、
僕のライブを自腹を切って見に来て喜んでくれる人達は、
絶対にそんなことはしない。

まぁ〜現状、そうした多くの人達で自分は支えられているので、
十分幸せと言えるのだけど。(^^)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック