『応援』2015/12/06 01:40

って、苦しい時にこそ欲しいものだよね。
散々苦しみながら努力して、ようやくある程度結果を出せた後に、
「応援する」って言われたって、ちょっと白けるよな。

俺は平社員が社長になったって、教師が校長になったって、
その相手に対しての基本的態度は変わらない。
なぜなら”人”を見て付き合っているから。
社会的意味での”結果”は、その本人の本質と違うからね。

追記:ちなみに、昔から自分のことを知っている人ねw

『昭和の価値観』2015/12/13 01:25

高度経済成長に支えられた昭和の価値観。
それに未だ陶酔できているとは、幸せな部類でしょう。
「おかげで一流企業に勤めています」なんてセリフが、
今時出るぐらいですから。
確かに素晴らしい部分もあったかもしれません。
でも、もはやそれは現代にはそぐわないと思います。

おまけに...親は選べませんからね。
人間は生まれた時から”社会的な意味”では不平等だと思います。

http://cadot.jp/topics/15913.html

『妄想の具現化』2015/12/22 00:19

(音楽に限っての話しだが)
若い頃から誰も応援してくれなかったし、信じてくれなかったが、
己の”妄想の具現化”こそ我が人生であった。
それはある意味”孤独な戦い”だ。

他人は自分の標榜する夢になんて興味はない。
興味を示す時は、大抵こちらが”結果”を出した時だ。
そういった瞬間、世俗的周囲のえげつなさには辟易するが、
結論から言うと、標榜しても結果を出しても、
いずれにせよ”孤独”だ...ということだ。

”芸術家”というものは、
他者からの理解を求めてはいけないのかもしれない。
いつかは理解してもらいたいにせよ、
”孤独”こそが創造へのエナジーを生み出すだからだ。

死ぬまでこれが続くのだろう。

『年末のご挨拶』2015/12/24 23:59

ちょっと早いですが...(^^;)>
『ガスリーゴーヴァン ジャパンツアー 2015~2016』』で、
27日には博多に向かい、翌年まで東京に帰ってこないため、
今回で今年最後の『イシブロ』とさせていただきます。

今年もお世話になりました。
m(_ _)m
近年稀に見る、充実した楽しい1年でした。
おかげさまで、ライブの本数も過去最高の63本を数えました。

様々なアーティストと、お仕事をさせていただきましたが、
特に『聖飢魔II』の22年ぶりのツアー参加は、
懐かしさとも相まって、とても楽しかったです。
どこの会場もお客さんが熱くて熱狂的歓迎ぶりでした。
実は...心に決めていた”2つのこと”があったのですが、
共に無事に達成できたのが、とても嬉しかったです。

そして、遂に『ガスリーゴーヴァン』のツアーが始まります。
彼の超絶ぶりは知られたところですが、
その楽曲も鬼のように難しいです。
正直、かなり練習を積んでも中々弾けないレベルです。
もちろんコードを追うだけだったら出来ますが、
ハモリも含めて出来るだけ再現しようと心がけるつもりです。
リハは27日の博多に行く当日のみ。かなり過酷です。
でも、推薦してくれた(山本)恭司さんの期待に沿うよう、
全力で頑張りたいと思います。
ツアーレポートはFacebookやTwitterに載せたいと思います。

それでは来年もよろしくお願い致します。
良いお年を!(^^)/