『10年前』2015/05/03 00:30

ちょうど10年前の今日に、新しい生活が始まった。
振り返ると、己の人生としては、
正に激動の10年だったね。

もうこの先は…少し楽になりたいね。
出来ればだが。

無理かw

『続.ダイエット』w2015/05/07 23:37

で、今までは夜は肉と野菜のみで、
炭水化物を摂らない食生活だったけど、
それを今度はプロテインというやつに変えてみた。
(人生初プロテインですw)
つまり、まともな食事は昼間の1食のみということだね。

加えて、最近はエアロバイクは、
サウナスーツを着て漕ぐようにしている。
これがまた発汗作用が促進して、いい感じなんだ。

で、今日2年ぶりに体重計に乗ってみた。
以前計った時より3Kg増えていたけど、まぁ〜これは予想通り。
正直、昔よりは多少筋肉質な身体にはなっているからね。
体脂肪率も23%ぐらいだから、まぁ〜いいでしょう。
で、予定では5kg減を目指すつもり。

達成できるよう頑張ろう。(^^)/

『武器』2015/05/09 22:45

”音楽”以外のモノを武器に這い上がろうとしている輩は、
いつの世でもいるが、そばにいると本当に胸クソ悪い。

”女”を武器にしたり、”媚び”を武器にしたりと、
その手法は様々だが、野心は一人前でも、
連中ことさら”音楽”に関しては、
これが揃いも揃って見事にダメ。
ただ、残念なことに...見事に引っ掛かっている人もいるんだよね。
大抵は弱っている人。精神的にも経済的にもね。

側にいる身としては「早く目を覚ませ!」と言いたい所なんだけど、
これがまた、言いづらくもあるんだよな。
なぜなら弱っているから。
逆に恨まれちゃっても困っちゃうからね。

まぁ〜そういう場所からは本人が気が付くまでは、
少しずつ身を引くしか無いんだな。
今のところは。

『練習』2015/05/10 23:59

先日、後輩のミュージシャンから、
「石黒さんって練習するんですか?」と聞かれた。
で、「練習というか、研究は欠かさないね」と答えた。
しかし、答えながらも心のなかでは
「いったい俺はこの全く金にならない作業を、
いつまで続けるんだ?」と思った。

今日も練習しているが、若い頃と違って何度練習しても、
体に入ってくれない。そんな自分が歯がゆい。

自分にしか出来ない音楽。自分にしか出来ない奏法。
誰の代わりも利かないワン・アンド・オンリーな存在。
そんなものを夢見て数十年。
設計図だけは14歳の時にとっくに出来ていただけに、
最近ちょっと焦っているかもしれない。

7合目までは来ているのだ。
しかし、そこから中々先には進んでくれない。

でも、焦ってはダメなのだろうね。
粛々と鍛錬を続けるのみか...

『アクセス数』2015/05/12 22:38

『イシブロ』のアクセス数が久しぶりに200位以内に入った!\(^o^)/
なんかあった?w

『安定』2015/05/13 21:57

そのバンドがメジャーなバンドだったら、
サポートし続けている限り、経済的には安定する。
そして、自分のプロフィールの先頭には、
必ず、そのバンドの名前が来るようになる。

そういった生き方も一つの選択肢ではあると思うけど、
自分には出来なかったんだよね。特に若い頃は。
とにかく自分の引き出しを増やし、
様々な音楽をカバー出来るようになり、
色々なジャンルの音楽家達と”音”を通じて交流したかった。

でも、その代わり我慢しなければならないこともあった。
経済的安定や一般的な意味での家庭(家族)を持つこと。
あくまで私見ではあるけれど、一部の例外を除いたら、
どうしても色々とバッティングしてしまうからね。
(ミュージシャンの離婚率の高さと言ったら、それはもう…w)
極論すると、自分にとっては”ミュージシャン”というのは、
たぶん...”生き様”であって”仕事”じゃないんだよね。

そういえば先日、壇蜜さんがTVで力説してた。
「私が旦那さんを食べさせるんです!」って。
特別ファンでもないけど、「いいなー」って思っちゃったよw

『昔の友人』2015/05/25 00:26

昔の...特にプロミュージシャンになる以前の知り合いや、
学生時代の同級生に久しぶりに会ったりすると、
こういう仕事(先方から見ると、いわゆる”芸能界”らしい)
をしているせいか、妙に屈折した態度を取られる場合があって、
不愉快な思いをすることも少なくないんだけど、
昨日、約24〜5年ぶりに会った彼は、
昔と変わらず楽しい男だった。

彼とはプロになる直前の1986年頃、
銀座にある某大手楽器店のバイト仲間だった。
若さ故、今の数倍気難しく変わり者だった自分ではあったが、
彼とのコミュニケーションでは苦労した記憶がなく、
むしろ一緒に散々バカをやった楽しい思い出だけが残っている。
そして、プロになるため自分がその楽器店を辞める時、
『追い出しParty』wを開いてくれたのも彼だった。
(その時の手作りのパーティーチケットは今でも大切に持っている)

時は流れて、その彼が小田和正さんのサポート・ギタリスト
として知られ、自分も参加する同級生バンド『BIG50』や、
セッションでもよく一緒になるギタリストの稲葉(政裕)と、
同郷の友人だということを、最近facebookで知った。
そして、昨日の稲葉仕切りのライブに彼が偶然現れたというわけだ。
いつか会うだろうとは思ってはいたが、前述の理由で、
自分からfacebook経由で声をかけるのを躊躇していたのだ。
短い間ではあったが、本当に久しぶりの再会は
懐かしくも楽しい時間だった。
当時の様々な事も思い出され、胸が熱くなった。

もう年齢を考えると...健康な今の内に、
会いたい人には会っておかないといけないかもしれないね。