『Keyboard Summit?』2010/06/02 20:27

お客さん超大入り満員の中、『Stevie Wonder Night』無事終了!

メンツの豪華さも相まって、かなりの盛り上がりを見せました。
出演者も皆素晴らしかった!
また、普段まず会うこともないであろう分野のミュージシャン達と、
楽しく演奏したり、お話が出来たのも良かったです。

んで、今回のメンツ最大の特長。とにかくキーボードが多い。(^^)
こんなの普段だったら絶対ありえません。
んで、鍵盤全員でパチリ(※大坪君はお客さんで来ていました)。
後列左から...大坪稔明、千葉純治、扇谷研人、松本圭司、MANABOON、
石黒彰、柿崎洋一郎、前列左から...飯野竜彦、縄田寿志。(敬称略)
『Keyboard Summit』なんかやっても楽しいかもね。
誰か仕切って!

...と書いていた所で、一つの事実に気がつきました。
(スティーブ)衛藤さんと並び、このイベント最大の功労者!
(松本)良喜君。今回はボーカルに徹していていましたが、
彼も考えてみれば...ピアニストやんけ!
(またいいんだ...彼のピアノ)
しか〜し、「キーボードで集まろうぜ!」と集合かけた時、
誰も彼の名前を出していなかったような気が...
良喜君...ゴメンね。m(_ _)m

『1960 Summit?』2010/06/09 21:02

っ〜事で、非常〜に珍しい組み合わせであります。

写真左より:荻原”メッケン”基文、中島オバヲ、石黒彰、稲葉政裕、
土橋安騎夫、渡辺格(敬称略)。写真を撮ってくれたのは菅井えりさん。
(このメンツに河村"カースケ"智康君も加わる予定です)
初対面の方々もいましたが、まるで同窓会のごとく、
笑いの絶えない楽しい飲み会でした。(^^)

さて、後は実行あるのみ!

『小森啓資~Session of Comorhythm~“JEFF BECK” cover night vol.1』2010/06/24 00:29

いや〜Jeff Beck三昧&ギター三昧の日々でした。
二日間ともワールドカップの影響が懸念されましたが、
大勢のお客さんが見に来てくれました。

楽曲はベックの昔のモノから最近のモノまで、いずれにせよ難曲揃い。
特に最近の曲は体に入っていないもんだから難しかった!
でも、新しい出会いもあり、内容的にも充実した楽しいライブでした。

初日のギタリストは、お久しぶりの米川(英之)君と、
初共演の『TRIX』の平井(武士)君。
(『TRIX』のリズム隊とは(山本)恭司さんのソロで共演しています。)
二人共にとてもテクニカルで上手なギタリストのですが、
平井君はニコニコしながらもクールに決めてくる感じ。
米川君は正に”顔で弾く”火傷しそうな熱〜いロックスタイル。
その対照的な二人のギターバトルがこれまた凄かった。
ソロが...長い長い!くどいくどい!熱い熱い!
昔の六ピ時代を思い出してしまいました。(^^)

写真:左から平井武士、米川英之、本田栄里、小森啓資、
石黒彰、山田章典(敬称略)。

『小森啓資~Session of Comorhythm~“JEFF BECK” cover night vol.2』2010/06/24 01:26

そして二日目は、これまた対照的なお二人。
お久しぶりの関西ロックギターの重鎮(大谷)令文と、
初共演で若き天才の誉も高い、話題の菰口(雄矢)君。弱冠22歳!

令文はひたすらオールドスクールの権化のような、
ダークでブルージーなブリティッシュロックギタースタイル。
菰口君は正に新世代に相応しい、ハイパーでテクニカルなギター。
彼は年に似合わず、全日の米川君と真逆のごとく(^^)、
大人で落ち着いたプレイをするのですが、
そんな彼を令文がほっておくわけありません。(^^)
ひたすら煽りまくり、最後は前日同様凄まじいギターバトルが...
「いや〜全くギタリストっちゅ〜生き物は...」っ〜感じでした。(^^)

両日共に一緒だった(本田)栄里ちゃんは、歌にベースにと大活躍。
同じくベースの山田(章典)君も、
さすが最近あちこちで名前をよく聞くだけあって、
堅実で音楽的且つグルーヴィーなプレイで全体を支えていました。
そして今回の主役、小森啓資。
以前にも増して進化&深化した凄まじいドラミングで、
全体を強烈に引っ張っていました。
コモちゃん。本当におつかれさま!m(_ _)m

『JAMES BROWN TRIBUTE ⇔Super Night 2010⇔ 』2010/06/24 22:41

んで『Jeff Beck』が済んだら、翌日は『James Brown』...とJBな日々。

僕の”笑顔”が一番たくさん見れるバンド...と言っても過言ではない。
メンバーは皆楽しい人達ばっかりだし、
やばくてアホな楽屋トーク(^^)も最高だし、
バンドのタイトでグルーヴィーな演奏も、一緒に演ってて実に持ちがいい。
そして、何と言ってもお客さんが最高!
そんなお客さん達で、この日もブルースアレイは超満員。
いつものように、フロントのセルジオ&ウディの強烈なリードで、
会場は大盛り上がり。徐々に巨大ディスコ(死語)と化していった。
(ウディのTalkBox、格好良かった!)

この日、別件で打ち合わせに来ていた(中嶋)オバヲ君がリハを見て、
「この人達、本気だね...」って言ってくれたのが、
自分のバンドでもないのに、なんだか誇らしくも、とても嬉しかった。

そ〜うる!!!

PAUL PRESENTS [Play Da'魂! vol.4]2010/06/26 21:28

盛り上がって、無事終了。
今回は結構フルートも吹いたのだが、とてもデリケートな楽器故、
爆音の近くに置いておくと、振動による悪影響が及ぼされる模様。
やはり、ロックサウンドの中でやるには、弱冠無理があるかも知れない。
頑強なエレクトリック・フルートが欲しいところ。
一応、樹脂製のものなど検討はしているが、どうだろう。

空き時間には近所のブルースアレイに顔を出す。
(村上)ポンタさん、バカボン(鈴木)さん、仙波(清彦)さん、
久米(大作)さん、Ma*To(藤井将登)さん達に御挨拶。
特にポンタさんとは超お久しぶり。
ちょっと痩せられていたのが気になったが、
「酒も女もやめたんだ」(^^)と、相変わらずその豪放磊落な佇まいは、
人間的魅力にも溢れている。
機会があったら、また共演させていただきたいものだ。