『新楽器!』 ― 2009/02/07 22:39
うゎ!結構前回から時間が立っちゃいましたね。m(_ _)m
んで、最近は以前から頼まれていた2曲分のアレンジを、
今月中の完成を目指してやっております。
いや〜、実際この手の作業が結構久しぶりなもんで、
ど〜も感がいまいち戻らないのに四苦八苦。
んで、突然ですが...
『新メニュー!』...じゃなくて『新学期!』...じゃなくて『新楽器!』
...始めました。(^^)
まだまだ下手くそ故、それが何なのかは今は言えませんが、
3年後のデビュー目指して(またかい!)、頑張るぞ〜!
んで、最近は以前から頼まれていた2曲分のアレンジを、
今月中の完成を目指してやっております。
いや〜、実際この手の作業が結構久しぶりなもんで、
ど〜も感がいまいち戻らないのに四苦八苦。
んで、突然ですが...
『新メニュー!』...じゃなくて『新学期!』...じゃなくて『新楽器!』
...始めました。(^^)
まだまだ下手くそ故、それが何なのかは今は言えませんが、
3年後のデビュー目指して(またかい!)、頑張るぞ〜!
『J-POP』 ― 2009/02/15 23:23
シーンには、とんと疎く縁遠い石黒だが、
近年は『m-flo』のキーボーディストとしても知られる
後輩の『千葉純治』のおかげで、
ずいぶんと”そっちの”世界を覗かせてもらっている。
彼と知り合ったのは2002年。
二人して『Paradigm Shift』のライブに参加したことに始まる。
当時、家が極めて近所だったこともあり、
それ以来、よく一緒に酒を飲みつつ、様々な話をしている。
現代的バランス感覚を持ち、コンピューターに精通し、
人と人とを繋げるのが上手く、無類の酒好きで、
(セロニアス)モンク好きの変わった人物だが、
その彼が事ある毎に僕に、いわゆる”J-POPシーン”というモノへ、
様々な形で”渡り”を付けようとしてくれている。
例えば、アグネスさんや後藤真希さんの仕事は彼が振ってくれたものだし、
先日は彼がキーボードで参加する、
大人気の若手作曲家『松本良喜』君のライブに招かれ、
御本人にも紹介してもらった。
そういえば、この時のドラマーがお久しぶりの村石(雅行)君だったのだが、
「なんでプログレの石黒さんが、
アグネスさんのツアーをやっているんですか!?」
なんて言われてしまった。(^^)
でも、まぁ〜それも当然か...
僕自身、デビューして90年代半ばぐらいまでは、
よく歌伴の仕事をしたものだったが、
『W.I.N.S』や六ピ(六本木Pit-Inn)でのセッションを始めた頃から、
その手の依頼は急激に減少。
当時、ポップスとはかなりかけ離れた、
変態プログレ・フュージョン的な音楽ばっかりやっていたので、
すっかり”そのイメージ”が定着。
それ以来、そっち方面からは敬遠されてしまった?としても致し方ないが...
しかし、そんな僕に対して千葉君は、
「石黒さんはもっと歌伴やった方がいいっすよぉ〜」とか、
「僕は石黒さんがJ-POPに向いていないとは思えないんですよ」
なんて事を言ってくれる。
嬉しくも、ありがたい言葉だと思っている。m(_ _)m
それでは最後に、僕がかつて参加し、大好きだった『Ellis』の
ライブ映像をYouTubeからどうぞ。
右後方でキーボード弾いている僕は(たぶん)31歳。若ー!
ちなみにギターは森さん(森園勝敏)だ。
http://www.youtube.com/watch?v=f7h2fKAhRRo
近年は『m-flo』のキーボーディストとしても知られる
後輩の『千葉純治』のおかげで、
ずいぶんと”そっちの”世界を覗かせてもらっている。
彼と知り合ったのは2002年。
二人して『Paradigm Shift』のライブに参加したことに始まる。
当時、家が極めて近所だったこともあり、
それ以来、よく一緒に酒を飲みつつ、様々な話をしている。
現代的バランス感覚を持ち、コンピューターに精通し、
人と人とを繋げるのが上手く、無類の酒好きで、
(セロニアス)モンク好きの変わった人物だが、
その彼が事ある毎に僕に、いわゆる”J-POPシーン”というモノへ、
様々な形で”渡り”を付けようとしてくれている。
例えば、アグネスさんや後藤真希さんの仕事は彼が振ってくれたものだし、
先日は彼がキーボードで参加する、
大人気の若手作曲家『松本良喜』君のライブに招かれ、
御本人にも紹介してもらった。
そういえば、この時のドラマーがお久しぶりの村石(雅行)君だったのだが、
「なんでプログレの石黒さんが、
アグネスさんのツアーをやっているんですか!?」
なんて言われてしまった。(^^)
でも、まぁ〜それも当然か...
僕自身、デビューして90年代半ばぐらいまでは、
よく歌伴の仕事をしたものだったが、
『W.I.N.S』や六ピ(六本木Pit-Inn)でのセッションを始めた頃から、
その手の依頼は急激に減少。
当時、ポップスとはかなりかけ離れた、
変態プログレ・フュージョン的な音楽ばっかりやっていたので、
すっかり”そのイメージ”が定着。
それ以来、そっち方面からは敬遠されてしまった?としても致し方ないが...
しかし、そんな僕に対して千葉君は、
「石黒さんはもっと歌伴やった方がいいっすよぉ〜」とか、
「僕は石黒さんがJ-POPに向いていないとは思えないんですよ」
なんて事を言ってくれる。
嬉しくも、ありがたい言葉だと思っている。m(_ _)m
それでは最後に、僕がかつて参加し、大好きだった『Ellis』の
ライブ映像をYouTubeからどうぞ。
右後方でキーボード弾いている僕は(たぶん)31歳。若ー!
ちなみにギターは森さん(森園勝敏)だ。
http://www.youtube.com/watch?v=f7h2fKAhRRo
『花粉症対策カレー』 ― 2009/02/16 22:58
作ってみた。(^^)
市販のカレールーに鶏挽肉と、ニンニク、生姜、タマネギを大量投入。
料理の才能が無い割には、結構美味しく出来た。
これを約10日間、毎日朝晩食べるのである。
結果はいかに?
市販のカレールーに鶏挽肉と、ニンニク、生姜、タマネギを大量投入。
料理の才能が無い割には、結構美味しく出来た。
これを約10日間、毎日朝晩食べるのである。
結果はいかに?
『サンフォニックスの奇蹟』 ― 2009/02/24 00:25
先週の土曜日。REI ATSUMI PRESENTS
“サンフォニックスの奇蹟~スーパー・セッションVol .1”
を僕が日本で一番尊敬する”ロック”キーボーディストであり、
今回の主催者である『厚見玲衣』さんのご招待で見に行ってきた。
メンバーは厚見さん以下、(山本)恭司さん、生沢(佑一)さん、
(人見)元基さん、ロジャー(高橋)、サトケン(佐藤研二)
etc...と、知り合いも多く、とても楽しみにしていたのだが、
いや〜感動した!もう誰が見ても「素晴らしい!」
と言い切れる程に高水準の内容で、
特に70年代ロックの”あのサウンド”を知っているなら人なら、
感涙間違いなし!の最高のライブだった。
特に、厚見さんの『Grand Funk Railroad』や『Mountain』の
サウンドを再現するために、そのディテールにまで”とことん”こだわった、
”スーパーオタッキー”ぶりには(褒め言葉です)
ただただ敬服するのみ。m(_ _)m
例えば、レスリーウェスト役の恭司さんには、厚見さん自ら、
ギターやアンプを買って弾かせてしまうぐらいです。
また、彼のキーボードも、”ロック”に対する愛と敬意に満ち、
そのサウンドたるや「ロックとは何なのか?」
という事を知り尽くした、到底真似なんか出来ない素晴らしいモノ。
やはり客で来ていた『B`z』のキーボードの
増田(隆宣)とも二人して顔を見合わせ、
「ちょっとかなわないよなぁ〜」という感じ。
また、ソロライブに参加させていただいた時には、
正直ここまでは感じていなかった恭司さんの見事な
”ロック・ギタリスト”ぶりにも心底まいった!
やはり彼は素晴らしい!そして”知っている”...すべてを。
『山本恭司』...その懐の深さに密かに感動!
まぁ〜こういったライブは僕達みたいな”おじさん”だけでなく、
もっと若い世代のミュージシャンなんかにも見せたいね。
(何度も言うけど)ロックを技術で弾いてはいけませんぞぉ〜。
“サンフォニックスの奇蹟~スーパー・セッションVol .1”
を僕が日本で一番尊敬する”ロック”キーボーディストであり、
今回の主催者である『厚見玲衣』さんのご招待で見に行ってきた。
メンバーは厚見さん以下、(山本)恭司さん、生沢(佑一)さん、
(人見)元基さん、ロジャー(高橋)、サトケン(佐藤研二)
etc...と、知り合いも多く、とても楽しみにしていたのだが、
いや〜感動した!もう誰が見ても「素晴らしい!」
と言い切れる程に高水準の内容で、
特に70年代ロックの”あのサウンド”を知っているなら人なら、
感涙間違いなし!の最高のライブだった。
特に、厚見さんの『Grand Funk Railroad』や『Mountain』の
サウンドを再現するために、そのディテールにまで”とことん”こだわった、
”スーパーオタッキー”ぶりには(褒め言葉です)
ただただ敬服するのみ。m(_ _)m
例えば、レスリーウェスト役の恭司さんには、厚見さん自ら、
ギターやアンプを買って弾かせてしまうぐらいです。
また、彼のキーボードも、”ロック”に対する愛と敬意に満ち、
そのサウンドたるや「ロックとは何なのか?」
という事を知り尽くした、到底真似なんか出来ない素晴らしいモノ。
やはり客で来ていた『B`z』のキーボードの
増田(隆宣)とも二人して顔を見合わせ、
「ちょっとかなわないよなぁ〜」という感じ。
また、ソロライブに参加させていただいた時には、
正直ここまでは感じていなかった恭司さんの見事な
”ロック・ギタリスト”ぶりにも心底まいった!
やはり彼は素晴らしい!そして”知っている”...すべてを。
『山本恭司』...その懐の深さに密かに感動!
まぁ〜こういったライブは僕達みたいな”おじさん”だけでなく、
もっと若い世代のミュージシャンなんかにも見せたいね。
(何度も言うけど)ロックを技術で弾いてはいけませんぞぉ〜。
『花粉症対策カレー』 その後... ― 2009/02/27 21:13
約10日間、朝晩と食い続けた。
今の所...確実に効いている。(^^)
今の所...確実に効いている。(^^)
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