『あけましておめでとうございます』2009/01/01 00:50

2009年も何卒よろしくお願いいたします。
m(_ _)m

『13泊14日中国地方の旅+α』Part32009/01/06 15:42

んで、その後出雲に行って蕎麦を食い...
(とても美味しかったけれど、自分的にはやはり三軒茶屋の
『くら嶋』が一番だなぁ〜)

『13泊14日中国地方の旅+α』Part42009/01/06 15:46

米子〜鳥取移動中、海岸沿いに並ぶ風車を眺め...

『13泊14日中国地方の旅+α』Part52009/01/06 15:48

その後、一度小倉まで新幹線で行き、車で関門海峡(写真)を渡り下関へ移動。
この日は移動のみだったので、空いた時間を利用して
第二の故郷『北九州市戸畑区』に行ってきました。

『13泊14日中国地方の旅+α』Part62009/01/06 15:55

以前、このブログでも記しましたが、
小学校3年〜6年(1969年〜1972年)まで、
父の仕事の関係で、自分は北九州市戸畑区におりました(牧山小学校卒)。

小学校卒業後はず〜っと東京でしたが、この業界に入って以来二度程、
ツアーの合間を縫って訪れています。一度目は1989年。二度目は1993年です。
ということで、今回は約15年ぶり。いやが上にも気分は盛り上がります。
写真は戸畑駅から見た若戸大橋。

『13泊14日中国地方の旅+α』Part72009/01/06 16:04

当時、このあたりにはたくさん製鉄所がありましたが、
今はそれも無く、静かな街となっています。

自分の住んでいた家をまず目指して歩きます。
途中、同級生の煙草屋発見。店構えは変われど、ほぼ当時のままです。

『13泊14日中国地方の旅+α』Part82009/01/06 16:10

そして、当時よく通っていた近所の駄菓子屋。
店は閉まっていましたが、現在も営業中のようです。

『13泊14日中国地方の旅+α』Part92009/01/06 16:11

そして、かつての自宅到着...といきたい所ですが、
今は見る影もありません...

この階段の上の部分だけが、当時のままの姿を残していました。
右側の家が建っている部分が、当時は小高い崖になっており、
家はこの階段を上がった先の、崖の上にあったのです。
今思うと、平屋でしたがとても大きな家でした。
屋根裏のネズミが夜中になると走り回っていたのが思い出されます。

すっかり...センチになっております...

『13泊14日中国地方の旅+α』Part102009/01/06 16:21

そして、その家のすぐ横のアパートの敷地の、更に上がったところに、
昔、大きな木があって、友達とよく登って遊んでいたのですが、
何と!ありました。(アパートはマンションになっていました)
少し痩せて、細くなったようにように見えましたが、
当時も既にこのくらいの大きさだったので、樹齢は相当行っていると思います。
きっと、そういった理由から残したんですね。

それにしても...泣けます。

『13泊14日中国地方の旅+α』Part112009/01/06 17:07

よく遊んでいた公園もそのまま。ブランコもそのまま。
正直、全体的には昔の面影を留めているようです。