『中村哲&河合徹三DUO』ライブ2008/02/05 22:19

をパーカッションのマック清水さんと一緒に手伝ってきた(1月27日)。

河合(徹三)さんは面識はあったが初共演。
現在では『南こうせつ』!バンドのバンマスを務める、フォーク界の大御所だ。
で、御存知(中村)哲さん。
『Prism』や『Paradigm Shift』での共演以来、よく呼んでいただいている。
マック(清水)さんは、1991年の『Ellis』バンド以来17年ぶりの共演。
懐かしい&何だか嬉しい!

で、いつも思うのだが、哲さんは本当にジャンル問わず交友関係が広い!
従って氏の現場に行くと、僕とはジャンルもいる場所も全く違う
「まぁ〜一緒にやる機会も、そうそうないだろうなぁ〜」
なんて思っていた人達との共演が可能となる。

で、今回もそうなんだが、(人柄も含め)みんなバッチリなんだよなぁ〜。
ホント。”良いミュージシャン”は”良いミュージシャン”を呼ぶ。
演りやすいし、グルーヴもご機嫌だし、サウンドはいいし。
もぉ〜音を出しちまえば最高よぉ〜!っ〜感じ。
とにもかくにも、”ミュージシャン”は基本的人間関係や信頼関係も
”ココ”から作んないとね。

また、自分にとって分野の違うミュージシャンと知り合うことは、
その方面の知識や人脈を広げるのには絶好のチャンスでもある。
今回も、ちょいかじって知っているナッシュビルやカントリー系ミュージシャン
(Area Code 615、BAREFOOT JERRY、Mark O'Connor、etc...)
について、河合さんとお話しをさせていただいた。
よしっ!次はDr.Kこと徳武弘文さん(この分野での日本でのオーソリティー)
を紹介してもらお〜っと!

『ANI-COM RADIO ~フジワラでいいカナ~』2008/02/06 21:47

http://www.aniplex.co.jp/radio/

のサントラを僕が作っています。
昨年末、2週間ぐらいでジングル5曲を含む計22曲を作りました。
全編、”刑事ドラマ”風に仕上げてあります。
CD化の話が全く無いわけではないのですが、今のところ未定。

よかったらアクセスしてみてちょ。

『私の考えるジャズ』2008/02/12 20:40

というタイトルのアルバム(クインシー・ジョーンズ)があるが、
3月8日には正に”私の考える”(言い訳)ジャズを少し演ってみようと思う。
(Live Information参照)
ハードロック〜プログレ出身の自分にとって”ジャズ”とは憧れであり、
挑戦すべき音楽であり、また超え難い厚い壁でもある。

10年ぐらい前、SAXの土岐(英史)さんに、
3〜4回だがレッスンしてもらったことがある。
(家にわざわざ来ていただいた上に、
彼はレッスン料の支払いを頑として受け付けなかった)
その教えは僕のアドリブのメソッドを根幹から変えてしまった。
また、長らく霧のかかっていたジャズの謎の一部が、解けた瞬間でもあった。

それから10年...
本当に少しずつだが、土岐さんに教わったことを糧に自分なりに勉強している。
いつか、土岐カルテットのピアニストとして”恩返し”が出来る日は来るのだろうか...

『TEN STORIES 2』2008/02/21 17:46

「甲斐よしひろ」さんのニューアルバムに、3曲ほど参加させていただきました。
(その昔、甲斐バンドのデビュー曲「バス通り」が好きだった自分としては、
かなり感慨深いものがあります)

僕のピアノも結構フィーチャーされていますので、
よかったら聞いてみてくださいね。