blog開設してみました。2007/04/03 00:40

ホームページのリニューアルに合わせ、blog(イシブロ)を
新しく始めました。現状では試験的意味合いが強いのですが、
いままでのDIARYに取って代わるものだと思ってください。
(今後、場合によっては再びDIARYのスタイルに戻る可能性もあり)

で、写真は最近手伝っている生沢(祐一)さん率いる『HARD ROCKS』。
(北島)健二さんが僕を推薦してくれたのだが、日頃自分が頭に思い
描いている”ハードロック”というものが、このバンドではばっちり
体現出来ている感じ。メンバーは既に高い評価を得ている強者ばかり。
演奏も人柄も悪かろうはずありません。それにしてもこの写真...
なんだか笑っちゃうぐらい”濃い”っすね〜(^^)
(左より明石昌夫、高橋‘ロジャー’和久、生沢佑一、石黒彰、北島健二)。

回顧その12007/04/06 00:31

リニューアル前の最後のDIARYから、今回開設したblogまで結構開いちゃったんで、その間の主な出来事をいくつか書いていこうかと...

で、前回の写真とのギャップがものすごいが(笑)、右は昨年末18年ぶりに
ツアーを御一緒させていただいた、御存知『西村由紀江』嬢であります。

いや〜今も昔も容姿端麗!そして、その音楽もデビュー以来、決してファンを
裏切ることない首尾一貫した”西村スタイル”。シンプルな中にも宝石のように
輝く極上のメロディー。そしてそのメロディーを表情豊かに紡ぐ確かなピアノ
テクニック...と、あまり褒めると本人からストップがかかりそうなのでこの辺でやめますが、ファンの方々もこの意見には異論ありますまい。
実際人気も凄くて、全会場ソールドアウト。CDやグッズも飛ぶように売れて
おりました。また、彼女がピアノ講師役としてレギュラー出演していた、
某”公共”放送の「趣味悠々」というTV番組もとても評判がよく、テキストは
十数万部も売れたそうです。

演奏面でも、タイプは違えど(美女と野獣、天使と悪魔)同じ鍵盤奏者同士の
アンサンブルということで、様々な発見もあり、とても楽しく演奏することが
出来ました。また機会があったら御一緒したいものです。

※ちなみにこの写真。実は18年前に同じポーズで二人で撮っているのです。
比べると結構笑えるのでアップしたいのですが、諸事情を考慮してコレだけと
させていただきます(^^)。

いつもより文体がちょい上品なような気がする...石黒がお送りいたしました。

回顧その22007/04/13 17:00

スケジュール更新!
今回も(山本)恭司さんのソロライブに呼んでいただきました。
他のメンバーも前回と同じく、TRIXの超絶リズムセクション、
元T-SQUAREの須藤(満)君と、元CASIOPEAの熊谷(徳明)君です。

で、写真は昨年11月の「山本恭司ソロ・コンサート 3050 in YOKOHAMA」の時のもの。ライブ自体はいつものように楽しく盛り上がったけど、
個人的にはこの日の石黒、集中力に欠け、何だか調子もいまいち。
7月のライブは雪辱戦のつもりで頑張りま〜す!

で、恭司さんの傍らに佇む一人の少年。彼こそが、この日ゲストドラマー
として初デビューを飾った若干14歳!息子の山本真央樹君その人であります。
いや〜話には聞いていたけど一言で言って「すげ〜!」。
なぜかジャパニーズ・フュージョン大好き少年。独学!でドラムを学び、CasiopeaやT-SQUAREのほとんどの曲をたたけるそうです。
当然、ドラムスタイルもそれに準じた超ハイテクニックなもの。
しか〜し!特筆すべきはビートが「重い!」。親の血のなせる技でしょうか?
いずれにせよ、今後が楽しみな天才少年の登場です。

入院矢のごとし。2007/04/23 23:52

う〜ん...母の緊急入院〜退院に引き続き、
今度は兄の入院(長期にわたる予定)。続くんだよなぁ〜こういうの...
共に(様々な事情により)入院手続き等、
僕が色々と面倒を見なくてはならない羽目に。
まさか、こういう役回りが自分に巡ってくるとは...トホホ。
まぁ〜へこたれることなく、頑張るのみだけど。
しっかし、なぜか不思議と”落ち込む”なんてことはトンとなくなったなぁ〜。
なぜだろ?これも年の功のなせる技か?

そんな渦中、
21日の小森(啓資)のセッションではずいぶんと元気をもらった。
っ〜か、小森のドラム...マジで凄いんですけど。ちょっとかなわない感じ。

母の入院騒ぎで結局行けなかったけど、
大先輩であるベースの富倉(安生)さんから
「石黒、多摩川に”凧揚げ”行かない?」と嬉しいお誘いも。
よし!今度、富倉さんに”竹馬”持って行こ〜(^^)。